賢い妻はその夫の冠である、 恥をこうむらせる妻は 夫の骨に生じた腐れのようなものである。
穏やかな心は身の命である、 しかし興奮は骨を腐らせる。
知恵はその家を建て、 愚かさは自分の手でそれをこわす。
ただ、主にあっては、男なしには女はないし、女なしには男はない。
男は、神のかたちであり栄光であるから、かしらに物をかぶるべきではない。女は、また男の光栄である。
争い怒る女と共におるよりは、 荒野に住むほうがましだ。
争いを好む女と一緒に家におるよりは 屋根のすみにおるほうがよい。
わたしは聞いて、わたしのからだはわななき、 わたしのくちびるはその声を聞いて震える。 腐れはわたしの骨に入り、 わたしの歩みは、わたしの下によろめく。 わたしはわれわれに攻め寄せる民の上に 悩みの日の臨むのを静かに待とう。
それで、娘よ、あなたは恐れるにおよびません。あなたが求めることは皆、あなたのためにいたしましょう。わたしの町の人々は皆、あなたがりっぱな女であることを知っているからです。
正しい人の考えは公正である、 悪しき者の計ることは偽りである。
妻を得る者は、良き物を得る、 かつ主から恵みを与えられる。
美しい女の慎みがないのは、 金の輪の、ぶたの鼻にあるようだ。
忌みきらわれた女が嫁に行き、 はしためが女主人のあとにすわることである。
「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、 あなたはそのすべてにまさっている」と。